組織とマネジメント〜マネジメント力の身に付け方〜

from:お家のワークスペース

 

今日はアポが2件入っていたので、町田と新宿のカフェにいたのですが、

 

今日はコロナの影響か、カフェがとても空いていました。

個人的にはありがたいので、(不謹慎ですが)コロナも悪くないなと...

 

 

どうやらコロナの影響で株価も大幅に変動してるみたいで、とりあえず可能な額を買っておきました。

 

こうゆう世界規模の問題が起きると、政治の強さが際立ちますよね。

 

 

結局対処するのは国なんだなぁ

個人とか、民間企業ではどうにもならないんだなぁとか。

 

 

経済にロックをかけたり、人の移動を防いだり

各国、自分の国を守るのに必死な状態で、意外と脆いんだなぁとも思ったりします。

 

 

世界を導いてる彼らが動いてもこんな事態になっているので、

 

やっぱり集団をマネジメントするのは並大抵のことじゃないし、

めちゃくちゃ重要なことだと再認識できました。

 

 

今日は、自分の「最強のNo2」に必要な力

 

マネジメント力

 

についてです。

 

自分の思うマネジメント力とは、

 

組織の持つ目標に対して、メンバーの力を最大限引き出して最大の成果を出せる環境を整備する能力です。

 

 

マネジメント力は、日常の大学生活でも身につけることのできる能力で、

就活や社内の昇格などにも必須だと思います。

 

 

めちゃくちゃ当たり前の話ですが、どんな事も1人でできる内容には限界があります。

 

じゃあ何でもかんでも皆でやればいいのかと言うとそうでもなくて。

 

誰が何をやって、何をどうやるのか、

この指針がないと、烏合の集になるだけだと思います。

 

まあこれも当たり前の話ですね。

 

 

ただ、このマネジメント力を鍛えるのが異常なほど難しいです。

 

経験した事がある人も多いと思いますが、

 

人にタスクをふるより、圧倒的に自分がやったほうが早いです。

 

 

特に、大学生の場合は、圧倒的に能力の高い人が周りにいる事が少ないので、

このようなことになりやすいと思います。

 

このような状態の解決策としてよく、

「自分がやったほうが早くても、仕事は任せたほうがいいよ」って言われると思います。

 

確かに、任せる事で経験を積んでもらう事は重要なので、仕事を振ると言う選択は間違っていないと思います。

 

が、その前に確認したほうがいいんじゃないかと思う事があります。

 

 

1・その仕事を任せる子との信頼関係

2・その子のキャパシティーと得意なこと

3・自分がその仕事をこなす姿を見せているかどうか

 

 

この3つが仕事をふる上での最低条件だと思います。

 

これが成り立っていない上で仕事を振るのは、はっきり言って最悪です。

 

この状態だと、何をどのようにすればいいのかわからないし、

面倒を押し付けられたと思うし、期待に応えれなかったとやる気をなくしてしまう可能性が生まれます。

 

仕事を振ったけど、終わらなかったし、その子に任せられるくらいになるまで成長できずに消えた。

 

そんなことにならないためにも、最低限この3つは確認しておいてください。

 

今日は時間がないので、ここまでにしておきます。

 

読んでいただき、ありがとうございました。